はじめに (赤字部分は2004年に読み返した時の補記です) 第六回 荒川市民マラソンは、はじめてエントリーしたフルマラソンでした。 まなぶさんからの「一緒に走りましょう」とのお言葉に甘えてコーチ役をお願いし、体調不良で無念の出場断念となったまるちゃんさんが応援団になり、そこにひろさんも合流。 なんともゴージャスで恵まれたフルデビュー戦となりました。 まなぶコーチの作戦としては、前半を2時間半、後半を3時間半。 給水やストレッチはしっかりして、歩かずに完走する。 残念ながら、かなり歩いちゃいましたけど。 自分的目標としては、5時間半を目指していたのですが、結果は5時間41分。 これが限界だったので、悔いはありません。 |
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レース内容 当日はいい天気でした。(顔が日焼けした) 折り返しまでは順調にキロ7分のペースで走れました。 1月の谷川ハーフでは、18キロ付近で足がつりそうになって立ち止まったことを考えれば、自分としては上出来です。 この時点では、練習の最長走行距離が16km、谷川ハーフがはじめてのハーフ(10km大会は2回出ていた)で、10kmが54分、ハーフは2時間15分でした。 折り返しを過ぎてから、徐々にダメージがたまってきました。 今考えてみれば、ハーフを走った(大会でも練習でも)ことが、わずか1回しかない私が、なんとか32キロまで走り続けられたのは、まなぶコーチは勿論、はじマラの皆さんのおかげです。 単独参加の大会だったら、完走どころか30キロにもたどり着けなかったと思います。 ヘロヘロになりながら、まるちゃん・ひろさん応援基地に辿り着きました。 しばし休憩して元気を頂きました。 再び走り出したものの、徐々にスローダウン。 1キロごとにストレッチをしていたものの、32キロで完全に足が止まりました。 35キロまで、ひたすら歩きました。 1人で走っていたら、もうリタイヤしていたでしょう。 ここが一番キツかった。 そして35キロのシャーベットステーションに到着。 荒川名物のシャーベットが品切れになっているかも・・・ という心配をしていたのですが、まだまだ沢山残っていてお代わりも自由でした。 まなぶコーチは走りながら携帯で掲示板(銀の鈴)に書き込みをして、管理人さんに実況中継していたのですが、シャーベットを食べている私に、まなぶコーチが 「管理人さんが、シャーベットで復活して下さい、って言っていますよ、と伝えてくれました。 この一言で妙に元気が出て(なんて単純なんだ)、2杯目のシャーベットをかきこんで、まなぶコーチよりも一足早く走り出しました。 なんとか37キロまで走れたものの、また足が止まりました。 そこからは、歩いたり走ったり。 残り5キロは、実に長かった。。。 長かった最後の5キロも終わりに近付き、残り1キロの看板が見えました。 最後の1キロは歩かずに走ろう。 そう思って立ち止まり、膝をまげたとたん・・・ シャレにならない、めまい。 おもわず、芝生に尻もちをついてヘタリこみました。 給水はしっかりとしていたのに、軽い脱水症状みたいです。 恐くなって、歩いてゴールするつもりで歩き出しました。 ゴールの数百メートル手前からは沿道の声援も増えてきました。 声援を聞いている内に、なんとなく歩いてゴールするのが申し訳ないような気になって、最後だけ走ってフィニッシュしました。 |
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レース後 フィニッシュした後、スポーツドリンクを何杯も飲みました。 一足早くフィニッシュした、まなぶコーチが待っていてくれて、二人でがっちりと握手。 その後、1人で荷物を受け取り着替えようとしたのですが、もう着替える気力も体力も残っていませんでした。 かろうじてランシャツだけ着替えて、皆さんの待つはじマラベースキャンプに戻りました。 記念写真を撮っていただいたのですが、まだフラフラしていて我ながら無表情だったと思います。 みんなで焼肉とビールを美味しく頂いて、痛む足を引きずりながら帰宅しました。 |
その他 初心者の感想です。ご参考まで。 5本指ソックスのおかげか、マメは全くできませんでした。 これはオススメです。 ただ、履くのに手間がかかるので会場で履くのはオススメしません。 5本指ソックスは、今でもオススメします。 会場で履く方が気合いが入って良いという人もいますが、私は会場では脱ぐだけにしたいので、今でも家で履いています。 ウエストバッグ(ヒップバッグ)の中に、シップ薬スプレー(小型の試供品)を入れて走ったのですが、使った時の臭いが凄い。 他のランナーには迷惑だったようです。 利き目も速効性があるとは思えないし、冷却スプレーの方がいいみたいです。 ウエストバッグにチョコレートを入れていたのですが、給食のパンで十分でした。 糖分よりも塩分(乾燥うめぼしとか)がほしかった。 それと、給水は十分な回数あったものの、ペットボトルを持っていった方がいいかも。 ペットボトル持参のランナーも見かけました。 今年も給水は充分でしたので、ペットボトルはいらないと思います。 ただ、ウエストバッグを付けて走るなら、塩分とチョコはお守り代わりに入れた方がいいかも。 時節柄、反戦のメッセージを背中に張り付けているランナーが見受けられました。 正直なところ、やはり普段の走行距離が短すぎました。 月に1回でもいいから、練習で20キロを走れるようになってから、またフルマラソンに挑戦したいと思っています。 最後に・・・ 皆さん、本当にありがとうございました。 また笑顔でお会いしましょう。 |