第42回防府マラソン(2012年12月18日 フル)


【二日目】

(太字は拙句です。)

翌日はホテルで朝食を食べて、歩いて護国寺に向かいました。
顕彰墓と聞いていたのでてっきり遺骨はないものと思っていましたが、山頭火は護国寺に眠っているそうです。
まあ、遺骨があろうがなかろうが、お参りできれば私はそれで満足です。



濁れる水のながれつつ澄む (山頭火)


寒風の中歩いていると、萩往還の石碑がありました。


萩往還といえばマラニックのそれを思い出すのですが、たしか防府はコース外だったと記憶しています。
後で調べたら、歩け歩けの部には防府スタートのコースもあるようですね。

それはともかく、すれ違う人もほとんどいない冬の朝を、案内看板に導かれて護国寺に着きました。








小さなお寺、句碑がいくつもあります。





雨ふるふるさとは はだしであるく (山頭火)




こんなにうまい水があふれている (山頭火)


入ってすぐ左側に大きなお墓があり、隣には山頭火のお母さんのお墓が。
帽子を脱ぎ手袋を取り、墓前で静かに手を合わせました。








後で気が付いたのですが、このお寺には山頭火の資料館があるそうです。
ただ、知っていても勝手に入っていいかどうかわからないし、寒い冬の朝にお寺の方を呼ぶのもちょっと。
知らずに帰るのがむしろ良かったのかもしれません。




枝に花が 梅の静けさ (山頭火)



護国寺をあとにして、山頭火の生家跡に向かいます。


分け入っても分け入っても 青い山 (山頭火)
生家近くの句碑。




TOSTEMの看板の隣に生家跡がありました。
看板という現実と、生家跡という歴史が対照的でした。








うまれた家はあとかたもない ほうたる (山頭火)







山頭火(種田正一)は大地主の家に生まれました。
種田家は大種田と呼ばれ、地元では知らぬ人はいない大地主だったそうです。
恵まれた環境のはずが、幼い時に母親が井戸に身を投げ自殺。
父親の女性関係が原因と言われています。
その後、相場取り引きに失敗して家は没落、家屋敷を売り払い買い取った造り酒屋を父親と営むも二年連続して酒を腐らせ一家離散。
その後も酒に溺れ、酔って市電を止めた(自殺未遂といわれる)ことがきっかけで出家し、やがて放浪の日々に出る。

うまれた家はあとかたもない ほうたる (山頭火)

運命に弄ばれ、自身も酒に溺れ。
この句を詠んだ時の山頭火の気持ちや、いかに。





生家跡から見る空。



生家跡のそばに山頭火が小学校に通った道があり、山頭火の小道として親しまれています。
句札を掲げている家も見かけます。




晴れきった空はふるさと (山頭火)
育ててくれた野や山は若葉 (山頭火)







細い道、家の周囲には水路があります。
遠くに山が見えます。山の多いところです。




晴れきった空はふるさと (山頭火)
ほうたるこいこいふるさとにきた  (山頭火)




家の周囲が全て水路に囲まれている家もあります。




ふるさとや少年の口笛とあとやさき (山頭火)








山頭火の小道を歩いているうちに道に迷い、らんかん橋まで来ました。
ここから山頭火の小道の途中まで戻って歩き直しました。
お遍路さんなら打ち直しと言うのでしょうか。僅かな距離ですが。




ふるさとの花の匂へば匂ふとて (山頭火)




年とれば故郷こひし つくつくぼうし (山頭火)




育ててくれた野や山は若葉 (山頭火)
月はまねくふるさとはおまつり (山頭火)




山頭火の小道を歩き終わり、防府天満宮を訪れました。






















12月の土曜日はオフシーズンなのか閑散としていました。


天神商店街で昼食をと思ったのですが、店自体が少ないし、あっても開いていません。
オフシーズンといっても、寂しいものです。


さむい風ふく さびしい街に


結局、防府駅前に戻って山頭火の銅像を撮影してから駅のショッピングモール(サティ)でかき揚げ蕎麦を食べましたが、これが大失敗。
ツユは関西のものなので蕎麦に合わないし、かき揚げの衣が厚くてホットケーキのよう。
何でも食べる私ですが、久々にげっそりしました。
うどんにすればよかった。







ふるさとの水をのみ水をあび (山頭火)




当初は貸し自転車で防府市内を走り回ろうと思っていたのですが風が冷たくて歩きにしました。
山頭火の小道は狭く、歩きが正解でした。
自転車だったら海まで行こうと思ったのですが、風が冷たかったこともあってやめておきました。
マラソンの受付まで時間が半端に余ったので、駅前のショッピングモールでお茶して時間をつぶしました。

受付は当日と前日があり、前日受付は3時半から4時半までと短いです。
5時から開会式がありますが出ませんでした。
ゼッケンを前日に付けておいた方が楽なので、前日受付に向かいました。
駅から15分ほど歩いたところにあるアパホテルが受付会場です。




防府マラソンは数年前まで本格派オンリーだったせいか、古式ゆかしい雰囲気が残っています。
申し込みは現金書留か郵便振替でRUNNETは使えません。
記録証明書や記録集も事前申し込み(当日支払い)と、杓子定規な感じです。
そういえば受付も陸連のオジサマばかりで、いかにも昔ながらの大会という雰囲気でした。
申し込み時に記録集を申し込んでおいたのですが、追加で陸連記録証も申し込みました。
記録集はホームページに公開されるPDFファイルを印字しただけのものです。




頂いたものは、右上からゼッケン2枚(1枚はニシスポーツのタグ付き)、貴重品袋、水、おこし、参加賞の置き時計、大会プログラム、飴、うどん券。





当日のいでたち、なんと手袋を東京に忘れて当日まで気がつきませんでした。
靴下は指無しでwの文字が入ったメーカー不明のもの。
当日朝に指にクリームを塗ったせいかマメはほとんどできませんでした。








今回はパワーバージェルを3つ、新しく買ったフラスコに入れました。
下の写真は水を入れたところ、水の量はこんなもんかな。もう少し多くてもいいかな。
【レース当日】

6時50分に目が覚めました。
昼スタート大会のいいところは、寝坊を気にしなくて済むこと。
遠征して早起きするのは、妙に損した感じがします。
ホテルで朝食、ご飯を二杯食べて朝食時はタダで飲める自販機のミルクコーヒーを飲みながら新聞を読んで、お腹いっぱい。
9時過ぎにホテルを出ましたが、外はポカポカしていて風もなくいい陽気です。
(このあと曇って風も少し出て寒くなった)
シャトルバスはすぐ分かる場所から出ていました。
片道300円、距離からすると安くはないです。
9時13分に発車して27分にソルトアリーナ防府に着きました。




こちらがソルトアリーナ防府の入り口です。











この道路の向こうが駐車場で、そのまた向こうが競技場です。
ソルトアリーナ防府からはそれなりの距離があります。







建物の裏側ではうどんサービスの準備中でした。



グラウンドの向こうが競技場です



ようやく競技場です




こちらが競技場、ここ発着となります。
小中学生の大会が行われていました。






競技場の芝生観覧席に陣取りました。



中学女子のレース中でした。
このあと男子などの全レースが終わると、マラソン用にトラックが解放されてアップできるようになります。


こちらが、トラック解放直後の様子。
競技場周辺でもアップできます。


軽くアップして、10時半頃から予報通り風が出てきました。
ビタミンゼリーを注入しておきましたが、ミネラルゼリーが売っていなかったのが防府の地方さを物語ります。
駅前にサティがある他はコンビニも点々としかなく、見つけた時に買っておかないと買いそびれます。

曇ると急に寒くなります。
11時ごろ、また軽くアップ。
この頃にはトラックが解放されていましたので、フィニッシュをイメージしてアップしました。
どの位でここに帰って来れるかな。
あ、腕時計が壊れている。
左端の液晶が部分的に消えています。
まあ、実害はないけど修理が面倒だな(自然に直った)。

11時、晴れ、9℃、44%、北西の風1.79m。
今日は風だけが心配です。
ブリーズライトも鼻に貼って、さああと1時間。
10年間の締めくくり、沈没覚悟で序盤から頑張ってみよう。


トイレは既設と仮設で十分な台数がありました。
特に競技場裏側のトイレは穴場で、いつ行ってもすぐ入れました。
冬のマラソンでは冷えるからトイレは特に重要です。
トイレに3回も行ってアップもそこそこして、11時40分ごろにスタートラインの近くに移動、このころトラックでのアップ禁止アナウンスがありました。
スタートはゼッケン順で陸連優先ブロックはありません。
少しでも前から出たいので自分の番号のプラカードの先頭に並びました。
スターターの紹介とか挨拶は特になく、あっさりと号砲が鳴ります。
1300番台ブロック先頭からのスタートでロスタイムは30秒位、ただネットタイム計測がないこともあってスタートラインにはマットがなくどこがスタートラインかよくわからないので、誤差があるでしょうけど。
女性は外側レーンからなので、タイムが遅くても前から出ます。
以前の北海道マラソンと同じ方式ですが、これは遅い女性が落ちてくるので正直走りにくい。
トラックを一周して競技場外に出ますが、トラックも競技場外も混雑して走りにくいので競技場スタートはあまり好きではありません。

入りの1kmは5分を超えるスローペース、早くも自己ベストは無理な感じですが今回は序盤で頑張って終盤どうなるかの実験レースですので気にしないで走ります。
序盤は港の方を走るので沿道も人がいなくて地味です。
海が見えるコースでちょっと得した感じでしたが、どよーんとした海でした。
昨日、無理して見にいかなくてよかったかな。

「歓迎 ○○県からようこそ」というのぼりを持ったボランティアさんがいて、地元山口県はなかったと思うけど、それ以外は全都道府県分ありました。
東京都もあって、ちょっと嬉しかった。
英語版とかハングルも作ればいいかも。

ペースを崩したくなかったので、序盤の給水は2回パスして持っていった腰の水を飲みました。
序盤の給水は人が足りないようでコップが少なかった。
序盤の給水はバラけないから絶対混むのに、このあたりが古い体質の大会の弱点です。
10km位まではいい感じでしたが、早くも脚を使い果たした感もしてきました。
フラスコのゼリーを12km、17kmと、だいたい5kmおき位に注入しましたが、3つ分はさすがに余裕があって最後まで残りました。
塩飴は5個持っていって1つ余りました。

記録は5kmごとに計測してくれ、さらに中間点も計測し、大会翌日にはホームページにPDFでアップされていました。
また天候なども詳しくアップされていたし競技場にも張り出してあって、このあたりに大会の格の高さが見て取れます。
本来、私のようなランナーが対象ではなくセミエリート大会だったのです。

10km過ぎてから早くも右ふくらはぎが吊りそうでヤバい感じ、左太ももも痛みが出ていますが、まあこれは持つでしょう。
フリースの100円の安物手袋をして走りましたが、序盤で早くも外しましたが、そのうち風が出てきて20km付近でまた付けました。
こんな安物でも持って出てよかった。

心配だった風ですが、少し出ていましたけど心配するほどではなかった。
でも曇りと風がかさなって結構寒い時間が長かったので、スローダウンした人は寒かったでしょうね。

コースはくねくねしていて、好き嫌いが分かれます。
交通規制と風の影響を考えて今回から変更されたそうですが、この大会には合っていると思います。
楽しさは少ないけど走りやすいので、私は好き。

中間点で手元の時計がなんだか凄い数字、速過ぎる数字を示していました。
あとで記録をまとめていてもなぜか理由はわからず、また最終的には40km付近で計測が止まっているのも謎です。
そんなミスは絶対にしないのに。
時計の誤動作ではないかと思っています。
次のレースが不安だ。


中間点の時点でかなり脚、特に右ふくらはぎが吊りそうで危ない感じでした。
19kmから41kmまでが折り返しになっていますが、私が24km過ぎで向こうが36km付近のところで先頭集団とすれ違いました。
川内選手は二番手に落ちて食い下がっているところでした。
「かわうちがんばれー」と声援を送っておきました。

ペースは16km付近までは4分50前後で推移していましたが、中間点以降落ち始め、26km付近からキロ5分まで落ち、5分10秒まで落ちました。
ただ、これ以上悪化はせずに持ち直し、出入りが大きいけどなんとかまとめられた感じです。

30km付近では、こりゃ3時間半も無理だと思い始めました。
32km地点で2時間31分、あー残り10kmを1時間じゃ無理だ、と思ってがっかりしかけたのですが、よく考えたら10km60分はジョグの話。
レースではペースダウンしても5分半はいけるはずなので、せめて3時間半は切ってマラソン10年記念大会の土産にしようと思い直しました。
でも、あとでよく見たら2時間31分は31km地点ですし、もう時計も記憶もメチャクチャです。

沿道の応援もそこそこあるのですが、寒くて曇っているせいか地味な感じがします。
まあ、人口自体が少ないからそうそう賑やかにはならないのですが、それでも熱心な応援に後押ししていただけました。

ふくらはぎを気にしながら、騙しながら、なんとか最後までいけそうです。
あとはタイム。
残り5km付近で私設ペースメーカーを付けている人たちがいました。
マラソン仲間の一人が3時間半のペースメーカー役をしているようです。
その固まりについていって追い抜きましたが、ちょっと無理したようで数キロで限界になり、結局抜かれました。
それどころか、競技場に入ってから身体がおかしくなって水を飲んでちょっとスローダウン、ラストスパートが不発に終わりましたが駆け込んだ時計は3時間27分台と上出来。
先月、3年ぶりの自己ベスト更新をするまでは3時間27分が自己ベストでしたから、27分台は私的には立派な数字です。
ネットタイムならセカンドベストになるはずですし、実験レースでこの数字は上等です。


ゴールしてダイドーのスピードアスリートというスポドリを貰って完走証を受け取ります。
3時間半を切ったのは4回目、この完走証は4つ目の宝物です。



ここがゴールラインです。
地味でしょ?。
ランナーよりスタッフの方が多い感じです。





競技場を出て完走証を貰いにいくランナー達。





上着だけ着替えて陣地を撤収してトイレに行ったら、川内選手が親子連れと写真を撮っていました。
結構しつこく写真を撮られていましたが嫌な顔せずつき合っていました。好青年です。




気象条件が貼り出されています。
結果速報も掲示されていました。
このあたりがセミエリート大会の雰囲気が残っています。




これが都道府県別の歓迎のぼり。
フィニッシュそばだけでなくコース途中にもありました。






ソルトアリーナに戻りうどんサービスを受けます。
テーブルも用意され、具も沢山。
出しはもちろん関西のそれですが、ネギが青ネギなのと一味唐辛子なのも関西圏ということでしょうか。
かき揚げ(インスタント麺に入っているやつ)、牛肉、青ネギ、お麩、とろろ昆布。
美味しゅうございました。
マラソンのおまけではなく主役級の美味しさでした。


ソルトアリーナの向こう側の臨時バス発着場に付き、バスを待ちます。
しばらく待ち、バスに乗ってしまえばすぐ防府駅です。


こちらは防府駅前のスーパーホテル。
ここに泊まったのですが、この前がコースになっていて自分の泊まっているホテルの前を走るという奇妙な体験ができました。




つめたい風ふく防府を走る




今回も「走りになる」ことができました。
脚で走るのではなく、身体で走れたということでしょうか。
ひょっとしたら壁を破れたのかもしれません。
連続して3時間半を切れたのははじめて、実質的にはセカンドベストです。
3週間間隔で3時間25分と27分ですから、フロックではないでしょう。
10年記念大会にセカンドベスト、いい大会にできて嬉しいです。


大会の印象ですが、全体的に地味な感じです。
曇り空でつめたい風が吹いていたからよけいにそう感じたのかもしれません。
応援は結構あったけど、東京から行くと交通費だけで4万、宿泊と参加費を合わせると結構な金額になるのが辛い。
あと、序盤の混雑も辛いかな。
それと観光地と呼ぶには地味なのも弱点かな。
私は山頭火巡りをするだけで大満足ですが。
食事もこれといったものがなく、特に昼食には本当に困りました。

中国電力の油谷選手の引退レースでしたが怪我が悪化して30kmでリタイヤしたそうです。
本人としてはもう十分走ったのでしょうけど、見ている側としては完走できなかったのは残念な気がします。



ホテルに帰って温泉につかりましたが、ランナーで混んでいました。
あー、湯は極楽。



最終日は帰るだけです。
ホテルの朝食を食べて、時刻表をみて出発時間を決めます。
(なにしろ1時間に二本ですから。)
帰りの電車で腕時計が直っていることに気がつきました。

全体的に寂しい街で、土産を買うにも苦労します。
結局買いそびれて、帰りの新山口駅の小さな土産物屋で会社関係の土産を買って、車中で食べるふく寿司弁当も買いました。
新幹線は予定より一本早い936発ののぞみで帰りました。
(買っていた新幹線は1006発、1433着)

今回はホテルのランドリーを活用したので下着類はほとんど使いませんでした。
でも、ランドリーが混むことなどを考えると、やはり必要数を持っていく必要はあるようです。
リュックとスポーツバッグに荷物を分散させたのは正解でした。
次回の遠征にも活用できそうです。



マラソン10年目の記念イヤーをしめくくる大会で、40代最後の大会でもありました。
山頭火を訪ねることができ、レースも実験的走りができて数字もよくて満足です。
いい記念になりました。
【記録】(自己計測グロス)

距離 キロあたり 通過時間 5kmラップ
1km 0:05:14
2km 0:04:51
3km 0:04:54
4km 0:04:51
5km 0:04:51 0:24:41 0:24:41
6km 0:04:53
7km 0:04:52
8km 0:04:49
9km 0:04:45
10km 0:04:50 0:48:50 0:24:09
11km 0:04:48
12km 0:04:46
13km 0:04:46
14km 0:04:47
15km 0:04:47 1:12:43 0:23:53
16km 0:04:47
17km 0:04:51
18km 0:04:51
19km 0:04:51
20km 0:04:52 1:36:55 0:24:12
21km 0:04:52
中間点(1:42:10)
22km 0:04:56
23km 0:04:53
24km 0:04:57
25km 0:04:58 2:01:30 0:24:35
26km 0:05:00
27km 0:04:58
28km 0:05:00
29km 0:05:10
30km 0:05:07 2:26:45 0:25:15
31km 0:05:04
32km 0:04:57
33km 0:05:02
34km 0:04:59
35km 0:05:00 2:51:47 0:25:02
36km 0:04:52
37km 0:05:07
38km 0:04:51
39km 0:04:54
40km 0:04:52 3:16:23 0:24:36
41km 0:04:52
goal 0:04:52 3:27:04 0:04:52

スタートロス30秒
前半1:42:10(キロ4分51秒)
後半1:44:54(キロ4分58秒)

キロごとのラップ


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