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2年連続で長野マラソンを欠場しました。 今回の欠場は、私のマラソン人生の中でものすごく大きな出来事になるかもしれません。 ここ数年を振り返ると、あきらかに異常な状態であることがわかります。 2022年1月からの出場記録を見てください。 2022年 1月 ハイテクハーフマラソン 完走 3月 (定年退職) 4月 長野マラソン(フル)完走 10月 水戸黄門漫遊マラソン(フル) 欠場(体調不良) 11月 つくばマラソン(フル) 欠場(体調不良) 12月 足立フレンドリーマラソン リタイヤ 2023年 1月 ハイテクハーフマラソン 完走 1月 勝田全国マラソン(フル) 完走 2月 北九州マラソン(フル) 完走 4月 長野マラソン(フル)(負傷欠場) 8月 北海道マラソン(フル) 欠場(体調不良と負傷) 10月 高島平ハーフマラソン (実力不足で関門アウト) 11月 つくばマラソン(フル) 欠場(体調不良) 2024年 1月 ハイテクハーフマラソン 完走 1月 勝田全国マラソン(フル) 欠場(体調不良) 4月 長野マラソン(フル) 欠場(体調不良) 黒字は出場した大会です。 リタイヤと関門アウトが含まれていますが、それは実力不足だったりシャリバテなので大きな問題ではありません。 また青字の2023年長野は左ハム故障によるものなので、これも仕方がありません。 問題は赤字部分です。 赤字は体調不良による欠場ですが、あまりにも体調不良が多すぎます。 2022年11月、さすがに2戦連続で欠場はおかしいと思って医者にかかり伝染性単核球症と診断されました。 しかしその後の経過観察でこの病気ではないことが確定しましたが症状は治っていたので、原因不明のままです。 2024年(今年)1月の勝田欠場後、体調が戻ってから男性更年期を疑ってテストステロンの検査をしましたが正常範囲内でした。 症状が出た時に再検査して数値を比較することはできますが、テストステロン値がそんなに激しく変化する可能性は低そうです。 この時もそれ以上は追及できずでした。 実はこの時、精神的なものが原因ではないかと疑っていました。 コロナ禍以降は長距離を踏む練習が激減していて、それでフルを走ることを身体が嫌がっているのかと思ったのです。 それを克服するには練習しかありません。 10kmを55分以下で走るスピード練習を繰り返しながら、3月には30kmジョグを2回こなしました。 たった2回でタイムも3時間オーバーでしたが、久々の長距離練習で手応えが感じられました。 これで長野は安心して出られるとやる気満々で、一つのハードルだった4月6日を心配なく乗り越えられました。 この日以降はツアー(ホテル)のキャンセル料がかかるので、もし欠場するならこの日が一つのタイムリミットだったのです。 しかし、その日を過ぎた途端に風邪らしき症状で身体も脚も重くなりました。 今年は花粉症がひどかったのですが、それに加えて風邪のような体調不良、倦怠感、喉の乾燥、軽度の頭痛、顔がピリピリするなど風邪とも花粉症とも言える感じ。 これまでと同じ症状です。 花粉症薬に加えて総合感冒薬も飲んでいましたが一進一退、丸二週間様子を見ましたが好転しません。 風邪にしては長すぎます。 大会3日前の木曜日に欠場を決断しようとしましたが、キャンセル料が高くなってもいいからギリギリまで粘ろうと思い金曜の朝まで待ちました。 金曜の朝には少しましにはなりましたが、でも5時に起きて朝食を摂ってから氷嚢を当ててまた寝るような状態でした。 9時過ぎに起きて近所に買い物に行ってみましたが、歩く程度なら普通に歩けます。 ただ、明日長野に行ってあさって早起きしてスタートラインに立つ自分の姿が想像できません。 走り出せば制限時間内で完走できるかもしれませんし、ひょっとしたら4時間を切れるかもしれません。 でも身体が走りたがらないのです。 これまでの欠場では、直前にここまで体調は戻りませんでした。 今回は行こうと思えば行けたのかもしれませんが、どうしても行く気になれませんでした。 大会2日前の金曜11時、ツアーのキャンセルメールを送って新幹線をキャンセルして、全てが終わりました。 長野マラソン、2年連続欠場。 もう私にはフルマラソンを走る気力がないのかもしれません。 今年1月の勝田欠場は大きなショックだったので、それで2月以降はかなり頑張って練習しました。 2月と3月は相当頑張ったつもりでした。 絶対的なタイムや距離は全盛期よりも劣りますが、加齢を加味したら相当頑張ったつもりです。 この練習が自信になっていたはずですが、それでも長野に向かう気持ちになれませんでした。 欠場を決めた日の夕方に10kmジョグをしに行ってみましたが、走り出しは脚は軽かったのですが4km弱でオールアウト、脚が止まりました。 体調は戻ったように見えても戻っていないようでした。 まあ、戻っていたとしても宿はキャンセル済みですし、出場する気持ちも消えていたのですが。 ジョグをたった4kmで中断するほど身体がおかしいのは気のせいではないことは確認できました。 大会後の様子を書きます。 大会から4日後の翌週木曜日、10kmを走りに久々に公園に行きましたが3km過ぎで身体が動かなくなって走れなくなりました。 調子が悪いのは気のせいではなく本当にどこかがおかしい、その不調がまだ続いていました。 金曜と土曜は61分ほどかけて10kmジョグはできましたが、日曜のジョグはまた3kmでオールアウト。 スピードを上げない単なるジョグ(キロ6分から6分半)でこの状態、なんだろうこの身体の重さは。 スタミナが切れるような感じで動けなくなるのです。 フルマラソンは何回走っても恐怖感がゼロになることはありませんが、それがあるから完走した時の達成感があるのです。 しかし、今の私にはそれは負担でしかないようです。 これが一時的なものなのかどうかは分かりませんが、少なくともこれ以上エントリーしてもお金をドブに捨てて、さらに自分を追い込むだけです。 今年一杯はハーフと10kmだけにして様子を見ます。 私は自分からマラソンを引退する気はなく、関門アウトかドクターストップがかかるまで走り続けるつもりです。 年下のマラソン仲間を病気で亡くしてから、自分からは絶対に辞めないつもりでいるのです。 その気持ちは今も変わらないのですが、欠場を決めてツアーや新幹線をキャンセルしてホッとしている自分を見ると、そして、この1年半でフルマラソン10試合のうち出場したのはたった3戦という現実を見ると、このまま無駄にエントリーを続けるべきではないと考えました。 思えば昨年8月、これが最後と決めた北海道マラソンに欠場した時に重大性に気がつくべきだったのかもしれません。 私にとっては特別な大会だった北海道マラソン、それも今回で最後にしようと決めた大切な大会を、脚の負傷が癒えていなかったとはいえ欠場したのは尋常ではありません。 続く11月のつくばも欠場、今年1月の勝田も欠場、3戦とも私にとって大切で特別な大会です。 やはり今の状態は普通ではありません。 今後フルマラソンを走るかどうかですが、今の状態を考えたら難しい気がします。 私の生き甲斐だったマラソン、その中でも最重要視していたフルマラソンは、もう私には重荷すぎるのかもしれません。 この体調不良の原因は謎のままです。 可能性としては、身体がフルマラソンを嫌がって自律神経が狂っている、あるいは鬱病の可能性もあります。 でも鬱の症状にしては変なので、心療内科や精神科に行くのは今のところ考えていません。 (行ったところでなにも変わらない気がします) しばらくフルマラソンから離れて体調が良いようならば、それから鬱を疑ってみようと思っています。 大会翌日に医者で血液検査をしましたが、貧血、糖尿、甲状腺など倦怠感に関する病気の疑いは全くないそうです。 ヘモグロビンなど貧血系の数値はやや低めながら正常範囲内、総蛋白も同じく低めながら正常、低栄養も貧血も医者は完全否定でした。 遺伝的に心配だった膠原病の可能性を聞いたら、発熱も関節痛もないので違うとの診断でした。 内科的には正常なのでこれ以上調べようがないと匙を投げられました。 医者は男性更年期の専門医を訪れてみたらと言っていましたが、更年期の症状にはほとんど当てはまりません。 もし更年期だとしてもホルモン治療は前立腺癌リスクを考えたら、この程度の症状ならばしたくないのです。 治療しないのなら診断をもらっても・・・・。 症状的には貧血があてはまる気がしますが、貧血関係の数値は低めではありますが日常生活に影響するほどではないようです。 貧血気味がマラソンのタイムとかスタミナに影響あるかもしれませんが、欠場したくなるほどの倦怠感が出る数値には見えません。 癌などが隠れている可能性もあります。 肺がん、胃がん、大腸癌の健診は受けていますが膵臓癌は検査していませんし、肺がんだってレントゲンではまず見つかりません。 癌を疑い出したらキリがないので、これ以上頻繁に症状が出てからでないと調べても意味ない気がします。 精神的なものだとしたら、しばらくフルマラソンをやめて症状が出なければその可能性があります。 その後またフルマラソンにエントリーしてまた再発してから心療内科に行けばいいでしょう。 手の打ちようがないので、鉄分やクエン酸の積極的な摂取をしていますが、不調が始まってから4週間以上経ってようやく体調が戻りました。 異変が起きたのは定年退職してからですから、それが影響していたとしても仕事に戻る気は全くないのでどうしようもありません。 60歳を過ぎて急に衰えた気がしますが、そうだとしても加齢には抗いようがない。 それにコロナ禍がありましたので、加齢だけかどうかは微妙です。 マラソンを始めて23年目になりますが、私の生活はマラソン大会を中心に回っていました。 特にフルマラソンは何回走っても難しく過酷で、だから楽しかったし充実感も別格でした。 やがては4時間を切れなくなり5時間すらも切れなくなっていくんだろうと思っていましたが、まさかスタートラインに立てなくなるとは想像もしませんでした。 でも無念さはなく、正直肩の荷が降りた気すらします。 まだフルマラソンを諦めたわけではありませんが、しばらくは無理せずに自分の体からの声を聴こうと思います。 その声がもう大会には出たくないという声なら、それはそれで仕方がありません。 ひょっとしたら、昨年(2023年)2月の北九州マラソンが人生最後のフルマラソンになるのかもしれません。 そうなっても仕方がない、マラソンは罰ゲームではないのでワクワク感がなくて義務感で走るのなら出ない方がましです。 あとは身体に任せて、焦らずに答えが出る日を待ちましょう。 【大会までの日記】 2023年k 10/6、エントリー案内葉書が届く。それ以前にツアーとかの情報はネットに出ていた HPでツアー詳細を見たが33000円と38000円。参加費が14300円で手数料500円だから一泊18200円と23200円。高い。 昨年は参加費14300円でツアーが3万円なのでホテル代が15700円。 2022年のリンデンプラザが10950円なので、昨年はツアーのホテル代が4000円高かった感じでした。 今回は昨年のツアーより3000円高いので、直通バスと特製七味缶(今回は2個)に7000円払えるか・・・。 3.3万円の長野第一ホテルだけ大浴場あり、3.3万の東横イン善光寺口も3.8万円のNew NAGANO NEXTもアパも大浴場なし。 参加やめようかな、それとも一般枠かな。さて、どうしようか。 10/11、2019年の5年後のメッセージが届く。まだ4年後なんですけど・・・・。 まあエントリーシーズンだからこの時期に届けたんだろうけど。 10/14、ツアーエントリーした,長野第一ホテル。 1分で終わったので激戦ではなかった。高いからかな。 ログイン後画面ではなく「お申し込み・詳細はこちら」から入り直さないとダメだったのと、クレカ情報を入力する必要があったのに慌てたが、待ち時間ゼロであっさりエントリーが終わった。 何も考えずに選んだけど禁煙ルームでよかった(選択画面はあったはず)。 ちなみに持ちタイムなどはID登録時に申告済みで入力は不要だった。 30分もしないで完売したようだ。 これで2年ぶりに長野に行けるといいけど。Qちゃんも来るし。 10/21(土)、10時から一般エントリー。高みの見物。昨年は期限の12月18日まで定員に達しなかったが、今年も1時間経っても余裕。 11/15、ホテル情報公開。 リンデン14000円、長野第一12500、東横イン善光寺口12500、NEW NAGANO NEXT 15000(1人あたり)、アパホテル15000 ツアーの場合は(全て朝食抜き) 長野第一ホテルと東横イン善光寺口 ツアー代33000、エントリー14300 手数料500、ホテル代12500を引くと5700円がバス代その他 NEW NAGANO NEXTとアパホテル ツアー代38000、エントリー14300 手数料500、ホテル代15000を引くと8200円がバス代その他 ホテル代が上がってるけど、片道のバスと七味2缶で5700円とか8200円はなかなかの暴利かな。 12/3、受付終了。定員に達したかどうかは不明 2024年 3/14、往路事前申込、30%を2つと第三希望は10%引き。 3/15、復路事前申込、1525と1503で30%を2つと第三希望は10%引き。 (結果は往復路ともに10%だった。ちょっとガッカリ。) あさま605号、東京(09時04分)→長野(10時41分)、トクだ値10%OFF 6号車 15番E席 あさま622号、長野(15時25分)→東京(17時12分)、トクだ値10%OFF 6号車 16番E席 3/23、参加案内メールが届く。昨年からPDFのみになって印刷は無くなった。 フィニッシャーズタオルは今年も単色、経費削減だろう。大きさが気になる。 3/27、参加票がメールで届く。Fブロックかよ・・・。 今年からJ以降まで直線道路上に戻ったからいいか。 3/31、ジョグに行くが6kmでバテて歩く、 4/12、ジョグに行くが6kmでバテて歩く 4/13、風邪ひく、顔がピリピリする、花粉か 4/15(月)、10kmのjogはできたが風邪薬飲まないとしんどい 4/16(火)、昨夜風邪薬飲まなかったら朝しんどかった、この状態では走れない、ルルからPLに変えてみる 4/17(水)、だるい、行きたくない。でも休むのも。まいったなぁ。 もうフルマラソンは走れない身体なのかもしれない。終日ダラダラするしかない。 4/18(木)、5時に起きて氷嚢当ててうつらうつら9時まで寝る。 オーケーに買い物に行くが、喉が乾燥している感じ、正直行きたくない。 でもこれを逃すと次シーズンはフルなしかと思うと無理してでも行かねばと思うが。 11時に帰ってキャンセルメールを書くが送信する踏ん切りがつかない。 キャンセル料は今日30%、明日40%。その差は1500円。 頑張って行かなければとは思うが、42km走ることがイメージできない。 もう身体が嫌がってフルマラソンは走る資格がないのかもしれない。 それならそれでやむを得ないかな 1550、明日の夜まで待ってみるか、奇跡に賭けて、今夜に賭けてみるか、無理だろうけど 4/19(金)、5時に起きる、体調は悪くない、戻った。 しかし走るイメージが湧かない、行きたいとは思えない、鬱なのか 今日荷造りすれば十二分に間に合うが、その気が起きない まだ練習不足なのかもしれないが、もう気力がないのかもしれない。 氷嚢当てて9時まで寝る、もう無理、これでフル引退かもしれないけど仕方がない 走れる気になれない、欠場しかない。 買い物に行ったが、体調は悪くはない、しかし走る気になれない。 10時、欠場決定。 えきねっと、キャンセル料は320*2=640 ツアーキャンセル 支払済み料金:▲¥33,000 取消料(40%):¥7,280 出走費及び登録手数料(払い戻し無し):¥14,800 ご返金額:▲¥10,920 |