第25回 東京ニューイヤーハーフマラソン(旧 ハイテクハーフマラソン)(2025年1月12日 ハーフマラソン)


****** 大会データ ******

----- 大会寸評 -----

新年の走り染めとして定着した大会、今年から東京ニューイヤーハーフマラソンに改名したが、名前以外はコースも運営も従来通り。
コロナ禍前の最盛期は上流と下流の2コースで各3ウエーブの計6組だったが、今年も参加者(ハーフの部)を6000人と絞り、上流コースのみで4ウエーブだった。
運営は手馴れたもので安定している。
河川敷なので景観に乏しく、沿道の声援もわざわざ応援に来てくれた走友会がいる程度でさみしいが、場所柄致し方あるまい。
風が出たら埃がひどく逃げ場がないとか、雨が降ったら会場内がぬかるむなど、河川敷大会独特の欠点はあるが、 常連の猫ひろし選手などゲストランナーも多く華やかさも感じられ、都内からのアクセスも良いなど、新年走り染めには最適だ。
市民マラソンの完成系の一つと言って良いだろう。
河川敷コースを毛嫌いする人もいるが、一度は出てみて欲しい大会だ。

----- 概要 -----

種目:2kmペア、10km、ハーフマラソン
最寄り駅:京浜東北線 赤羽駅から徒歩15分、南北線 赤羽岩淵駅から徒歩7分。
歩道が狭く信号待ちなどで渋滞して会場着まで時間がかかるので、赤羽岩淵駅からがおすすめ。
他所以上に早めの会場入りを心がけたほうがいいです。
スタート時刻:ハーフの部は9:30から10分刻み。
参加者数:定員 ハーフ6000人、10km1500人、2kmペアラン200組。
完走率:不明だが相当高いはず。
制限時間:ハーフの部は2時間半。
関門:あり、ハーフは折り返しに関門があって11:15閉鎖なので、最終ウエーブスタートだと11km地点を1時間15分までに通過する必要がある。
参加資格:高校生以上。
受付方法:事前郵送なので当日は受付不要。
申込方法:先着順


----- コース・計測 -----

計測方式:独特の使い捨てのタグを左右の靴紐につける。返却不要。
帯状の紙を輪っかにして両面テープで固定する方式だが、接着力が強いので外れる恐れはなさそう。
ただし粘着力低下の恐れがあるので当日着用と書いてあった。
計測内容:ネットタイムとグロスタイム。ハーフでの10km地点計測は無くなったがセンサーは置いてあった。
不正ランナー検出のためのようだ。
記録検索:大会HPよりアクセスする。当日15時以降に公開される。
また大会数日後に公式HPにPDFで結果一覧が公開される(順位は10歳刻みで総合順位はない)。
記録証:web発行のみ
昨年は大会直後はタイムのみだが1週間後に順位掲載の記録証がダウンロードできた。
でも今年は順位の記載のない記録証に変わっていた。 ダウンロードは2月上旬までなのでお忘れなく。

不参加時の計測タグ返却封筒:なし。返却不要のチップです。
ペースセッター:なし
ゼッケン枚数:一般は1枚、陸連は2枚のようです。
ゼッケン番号順:不明

コース:荒川河川敷 新荒川大橋野球場スタート、幸魂(さきたま)大橋先を折り返すコース。
高低差は土手に上がる場所と折り返し付近程度で、比較的フラット。
コース上トイレ:仮設はなし、野球場などの既設があるかもしれないが、使っていいかどうかは不明。
アップ場所:ランナーエリア内の野球のグラウンドと、コースより下流部分。
キロ表示:1kmごと。

スタート方法:4ウエーブに分けられ、陸連選手は第1ウエーブ、それ以外は予想タイムで振り分けられたようだ。
私は3年連続で第3ウエーブだった(申告タイムは同じはず)。
ウエーブ内でのブロック分け:タイム順のプラカードに並ぶ。
ロスタイム:第3ブロック前方だと10秒未満、並ぶ場所によるが4ブロックに分けられているので、早めに並べばさほどではないはず。
給水:5km以降、計5回。第一給水はアミノ酸ドリンクのみだった気がする。
それ以降は両方あった。
テーブルはさほど長くないので取り損ない注意。
量はおおむね少なめだった。
スペシャル給水:なし
給食:なし
私設エイド:なし
スポンジ:なし
スタート前給水給食:不明
ゴール後の飲食サービス:アミノバイタルの500mlペット、粉末アミノバリュー小袋、ヤマザキランチパック。


----- 環境 -----

声援:河川敷なので少ない。走友会の人などが来ている程度。
仮装:沿道が寂しいせいか少なめ。
参加賞:タオル。
完走賞:完走メダル
参加費:7000円と200円上がった、手数料385円を入れて計7385円
荷物預かり:あり、ビニール袋にゼッケンのシールを貼って預ける。袋もシールも事前送付。
着替え場所:テントがあったはず。使用しなかったので混雑度は不明。

会場トイレ:仮設多数、男子小用、男女兼用、女性専用に分かれている。
個室はともかく、男子小用は第1ウエーブスタート直前(9:20あたり)から混んでくる程度で十分な数だと思う。
事前郵送物:パンフレット、ゼッケン、計測チップ2枚、荷物預かり袋とそれに貼るナンバーステッカー。
安全ピンがなくなったのが大きな変更点。
また透明ビニールでの郵送に変わったので、DMと間違えて捨てた人も多かったらしい。
大会プログラム:PDFのみ、印刷なし。
写真屋:オールポーツ
招待選手:いなかったような
ゲストランナー:猫ひろしさん、SUIさん、など。
ワイナイナさんがスタートで見送ってくれました。
気温など:
9時 曇り 気温4.1度  北北西の風0.9m
10時 曇り 気温5度  北北西の風1.4m
11時 曇り 気温5.5度  北の風2m
12時 曇り 気温7.3度  北東の風2m
13時 曇り 気温6.5度  北西の風0.9m


----- 個人データ -----

体重、食生活: 前日の体重55.8kg、体脂肪率8.7%。
ウエア:
NIKEの古い帽子、NIKE長袖シャツ、リストバンド、白黒手袋、CW-Xロングタイツ、ウイルソンの厚手白靴下、シューズはNIKE ヴェイパーフライNEXT%3、レース初使用
ダメージ:
レース中は右腰に痛み、翌日腰中央に痛み、足の甲痛(特に右)、これはつんのめって踏ん張った走りの影響ではないか。
脚の筋肉痛も少々、これもつんのめり走りが原因だと思う
翌々日、右足裏痛、右足大腿部下部筋肉痛(膝上周辺の主に外側)、ただし右足裏痛はレースの前から若干あった。
概ね軽症で1週間程度で全て快癒した。
半分近くは歩いたとはいえ、それなりにダメージは残った。
左足アキレスに擦り傷、タイツの縫い目のコブで擦れたようなので、コブは削っておいた。

【エントリーから出場まで】


7/1 エントリー、7000+385円と200円上がってた。
世田谷246も受付開始していたが1万円と高いので回避した。
MINATOハーフも1万円だし、昔から高めだった本大会より高いハーフが当たり前になるとは思わなかった。
ハーフは定員6000人、10/1に陸連の部が定員になり、10/28一般の部も定員になった。

12/25、透明封筒でゼッケンとチップ、荷物預け袋とそれに貼るステッカー、ミニトマトの種、モンテローザの割引券が届く。
SDGsで安全ピンがつかなくなった。
スタートは9:30から10分おきで10:00までの4ブロック、私のスタートは9:50の第3ウエーブと判明した(ゼッケンに書いてある)。
9月からの副鼻腔炎で頭痛がまた出て休足中、出られるかちょっと不安。
この時点で秋のハーフ2戦を欠場中と絶不調。

1/8(水)、最後の調整ラン、調子はイマイチ。
天気予報は雪予報だけど、どうなるのかな。
午後に内科に定期受診に行ったが2時間待たされて、その後頭痛が。
風邪ひいたのかな。

1/9、頭痛続く、雪予報も続く、降水確率80%。

1/10、頭痛治る、雪も避けられそうな感じ。
このレースだけはなんとしてでも出なければ。
マラソン歴23年目で、2年目からほぼ毎年出続けている大会なので、ここもDNSだと本当にランナー引退かもしれない。

今回は安全ピンを配布せず参加案内もPDFのみのせいか、注意喚起のメールが3回来た。
ゼッケン類が透明袋に入っていたのでDMと間違って捨てた人が多かったらしい。


【レースの様子】

当日は5時起き、体調良し、ようやく大会に出られそうだ。
月例マラソン以外は1年ぶりの大会、昨年から勝田全国マラソン、長野マラソン、秋のハーフ2戦と4大会欠場。
この大会も出られないかもしれないと思っていたので、ランナー引退の土俵の徳俵でなんとか踏ん張れた感じです。

朝食はパックごはんに合鴨、珍しく朝から白米を食べました。
6時に攣り止めの芍薬甘草湯とごく弱い頭痛があったのでロキソニンも飲んで、7:05家を出て地下鉄へ。
車中にはランナーらしき人もちらほら。
今回は家を出るのが遅いと思ったのですが、昨年もほぼ同時刻でした。
でも9:50スタートなら、もっと遅くても十分間に合いますが。

朝、家でタイツを履いていたら、右膝に小さな穴があるのを発見しました。
昨年この大会で転けた時のものです。
タイツはレースでしか履かないので、1年間気づきませんでした。
2mm程度の穴なので自分で縫おうかと思いましたが、結局修理に出しました。
(CW-Xは修理費は無料、送料だけ負担です)

7:56に赤羽岩淵駅に着きました。
今回はどの出口から出るのか調べないで来ちゃったけど、もう駅はランナーだらけなので迷わずに行けました。
この大会、赤羽駅から来ると橋を渡る場所をピークに歩道が凄く混むのですが、赤羽岩淵駅は道路の反対側だし会場にも近いので混みません。
でもウエーブスタート効果か参加者を減らしたせいか、道路の向こう側の赤羽組もさほど混んでいませんでした。
道路には随所に案内看板持った警備員さんがいましたが、昔はボランティアの高校生とかだった記憶があるけど、コロナ禍以降変わったのかな。
橋を渡って土手の上から見下ろすと、そこには1年ぶりの大会光景が。
ああ、ようやく大会に出られるんだ。

入り口の黄色いゲートをくぐって会場に入ると、出店エリアです。
ここ数年お馴染みのレッドブルがブースで無料配布してたけど、その場で飲む方式みたいだし立ち寄らずにスルーしました。
(この手のドリンクはあまり飲まない)

コロナ禍を機にランナーエリアはランナーしか入れなくなり、スタート位置へはエリアの中で整列して移動する方式になりました。
これはいい方法で、荷物を盗まれる危険も減ったしスタートの割り込みも減るので、今後も続けて欲しいですし他大会も真似して欲しい。
(荷物預けはあるけど防寒コートなどは陣地に置いておくので、ランナーしか入れないエリアだと安心)

ランナーエリアへの出入りチェックですが、以前はリストバンドの着用有無で判断していましたが、今回はゼッケンを見せる方式でした。
この方式はアップエリアが十分に取れないのが少々難ですが、でも野球場が1面アップエリアに使えるのでいいかな。
トイレはランナーエリア内に3カ所、男性小用、男女共用、女性用に分かれています。
男子小用の数は十分ですが、個室は混んでいました。

8:18に陣地設営開始、昨年と似たような場所に陣取りました。
近くに水場と荷物預けの看板があって、戻ってきたときに迷わないで済みそうな場所です。
副鼻腔炎の治療中ということもあって、昔買った鼻腔拡張テープを持ってきましたが、日焼け止めを塗った後ではくっつきません。
やっぱりね。
先に貼ってから日焼け止めを塗る手もあるけど、途中で剥がれると変な日焼け痕になりそう。

天気は曇り、最後まで曇りで途中少しだけ陽が出ただけ、風もほとんど吹かない絶好のマラソン日和でした。

今回のシューズはヴェイパーフライNEXT%3、練習で1回10kmを走ってみだけですが、いい感じながらも前足部が緩い感じでした。
前作のNEXT%2がいい感じだったので、不安はありませんでした。
でもアップしてみたら左足の甲の内側がシューズに当たって痛みます。
前足部の緩さ対策で急遽厚手の靴下にしたせいかもしれないと思って、履き方変えてみたらあまり気にならなくなりました。
でも、ちょっと不安。

8:50に荷物を預けました。
寒い、気温は3度。
朝にタイツの右膝に小さな穴があるのを見つけましたが、会場では右手袋にも穴が空いているのを見つけました。
タイツ同様、昨年この大会で転けた時のものです。
そういえばこの手袋も大会でしか使わないので、1年ぶりの出番です。
昨年はこの大会に新品の手袋で出て転けたので、不運の手袋です。 ちなみに手袋は家に帰ってから自分で縫いました。

野球のグラウンドでアップして、トイレは合計3回行きました。
トイレは個室は会場入りの時点ですでに行列ができていましたが、男子小用はスタート20分前でも少し待つ程度でした。

私は第3ウエーブ、9:50のスタートです。
あまり早く行くと寒いので、9:30にコートを脱いで整列エリアへ向かいました。
風はほとんどないけど、微風でも吹くと寒い。
でも防寒用に使い捨てのレインコートを着るほどではありません。

生演奏でななく録音ですけど、東京五輪のファンファーレが流れて号砲が鳴り、第1ウエーブがスタート。
私は第3ウエーブでしたが、スタート20分前に行くぐらいでちょうどいい感じです。
(ただし陸連の人がいる第一ウエーブはもっと早く行かないとダメだと思う)

整列はプラカードに書かれたタイム順ですが、うんと早い(1時間15分以内だったかな)と1時間45分以内とそれ以降という、ざっくりした分け方でした。
私は1時間45分以内のブロックに並んだけど、第三ウエーブのせいか人は少なめで前の方に入れました。
第2ウエーブがスタートしてからスタートラインに移動、最前列から3m程度の好位置でした。
スタートライン横のお立ち台にはワイナイナなどがいました。

さあ号砲、遅そうなランナーを避けて前に出ました。
1kmが4分34秒と悪くはない感じ。
2kmは4分48秒と一気に落ちましたが、キロ5分で走れれば1時間45分台ですから上等でしょう。
できれば1時間45分を切りたいところですが、昨年10km超を走ったのは数える程で、4月以降は10km以上は走っていません。
それを考えたら後半は当然バテるでしょうけど、どこまで落ちるのかがちょっと楽しみです。

3kmが4分53秒、4kmが4分51秒と徐々に落ちてきたけど、フォームを工夫しながら走ります。

今回履いたのはヴェイパーフライNEXT%3、練習で1回10kmを走って試運転はしましたが、その時は悪い印象はなかった。
でもそのときも今日も、なんだか着地音が気になります。

フォームを変えながら走って4分40秒とタイム的にはそこそこなのですが、どうも腰が落ちる。
特に右腰が落ちすぎて、右足着地時に蹴つまずく感じになります。
意識的に上に飛ぶようなフォームにしても、今一つ効果がありません。
ちょっと今までとは違う感じがします。

第一給水は水がなくてアミノ酸飲料のみ、量も少量でした。
それ以降は水とアミノ酸飲料の両方がありましたが、アミノ酸ドリンクは薄い場所もありました。
量は全体的に少なめでした。
まあ気温が低くて曇っていたので問題はありませんでしたが、もう少し多くして欲しい。

9km過ぎの土手に上がる上り坂で、意識的に歩きを入れました。
坂は無理しないで歩いて体力温存して後半のバテ対策のつもりだったけど、今考えたらすでにバテ始めていて身体が要求していたのかもしれません。
(前からの作戦ではなく、その時思いついた作戦)

10kmを47分台で通過、よし、これならいいタイムが出そうだ。
あとは後半でどれだけ粘れるかが勝負だ、と、この時は思っていました。

10km過ぎの折り返し前が下りで、下り切ったところで折り返して、そこから上りです。
毎年混む場所ですが、今年はそうでもなかった。
ここの上りも半分以上歩きましたが、これも作戦と思っていたけど身体からのリクエストだったのかもしれません。

この歩きで11kmは5分14秒と5分を超えましたが、それは想定内。
12kmでは4分36秒とスピードアップできました。
タイム的にはいい調子なのですが、しかし何かおかしい。
右腰が落ちて脚がつっかかる感じで、前のめりにコケて倒れそうになるのです。

まるで走り方を忘れたようなで感じ、脚が引っかかってつんのめるような、勝手に速度が出て脚が追いつかないような、そんな感じ。
なんだか走れなくなって13kmから歩きを入れてみたりしましたが、歩いていても脚にせかされて勝手に速度が上がります。
でも脚がついていかないから、つんのめって転けそうになるのです。
スタミナが切れたにしてはおかしい感じで、ジョグで繋ごうとしても勝手に速度が上がってしまいます。

何度も歩きを入れて、ペースダウン走で繋ごうとするのですが、勝手に速度が出て前の人にぶつかりそうになります。
ペースダウンしても走れない、歩いていてもつんのめる感じで歩きにくい、速く走ると脚が追いつかないし腰が落ちているのでこけそうになる。
なんだろうこれ、急な下り坂で勝手に速度が出るような感じに近いのかな。

16kmまでは走ったり歩いたりでキロ6分は超えなかったけど、そこから先はほぼ歩き。
走り方がわからない。
後ろのランナーに道を譲って左に寄って歩いているので、茂みから生えている枯れ木がタイツに当たってタイツが枯れ枝だらけになりました。

たまに走ってみるとキロ4分15秒ぐらいまで簡単に上がるけど、脚が追いつかなくて躓きそうになって走り続けられない。
走り続けられないのはスタミナも無くなっているんだろうけど、でもキロ6分ぐらいで走ろうとしても勝手に速度が上がって、前の人にぶつかりそうになる。
(歩きが入っているので、周囲のランナーはキロ6分近い人が多くなっている)
これはシューズのロッカー構造のせいなのか、でもヴェイパー2の方も同じ構造のはずなのに。
ひょっとしたら、このシューズはキロ4分台前半でないと走れないのか、いや、そんなはずはないけど。
ネット情報ではヴェイパー3の方がヴェイパー2よりもマイルドだと言われているのですが、私の印象は真逆でした。

結局、15km以降は大幅に歩きが入って、特に17km以降は歩いた距離の方が長い感じになりました。
こんな状態だから身体は冷えていって寒い、でも黙々と歩くしかない。

ようやくゴールが見えてきました。
最後ぐらいは走ろうと思ったのですが、100mも走れない感じです。
ラストスパートも何もできずにフィニッシュ、タイムは1時間55分台でした。
タイムはどうでもいいけど、あんな状態でも2時間切れるんだ。
これには驚きました。

フィニッシュ後に歩いていても、勝手に前につんのめって前の人の背中に突っ込みそうになりました。
このシューズ、速くしか走れなくて俺には履けないのかも。
4月の長野マラソンで履くつもりでしたが、その前に気がついてよかった。
これがフルマラソンだったら最悪だった。



フィニッシュしてアミノバリューの粉と500mlペットボトル、メダル、スポーツタオル、ランチパックをもらいました。
例年ランチパックは自分で選べたのですが、今年はタオルと一緒に渡される方式で選べませんでした。
自分で取る方式だと、2つ持っていくヤツがいるのかな。
ランチパックは賞味期限が珍しく2日後と長め(例年は大概が翌日)、でも例年は新商品なのに私がもらったのは定番のツナマヨなのがちと残念。
そういえばコロナ禍以降は名物だった暖かいおしぼりはなくなりましたが、経費削減もあるだろうし仕方がないかな。


荷物を取りに行って陣地に腰を下ろすけど、悔しさも何も湧いてきません。
タイツの左足に枯れ枝が凄く付いていたのが、歩いた距離の長さを物語ります。
家に持って帰りたくないので地道に取って、汗も大してかかなかったのでシャツは着替えずに上からブレーカーとコートを着て帰りました。


左足かかとの上にタイツの縫い目のコブでできたらしい擦り傷があったけど、履き方が悪かったのかもしれない。
これまでそんなことはなかったけど、念の為、家に帰って縫い目の盛り上がり部分を削っておきました。
左足甲の内側がシューズに当たるのが気になるけど、靴下のせいなのかどうなのか。


取らぬ狸ではあるが、後で計算したら10km地点までの平均速度で走れたら1時間40分台が出せていた。
歩き始めた13km地点までの平均速度でも、1時間41分台でフィニッシュできた。
14km地点までのペースでも1時間42分台、14km以降キロ5分16秒まで落ちても1時間46分台が出せていました。
虚しい計算だけど、でも10kmまではいいペースだったしスタートダッシュ以外でも13kmでキロ4分36秒とセカンドベストラップが出せていたので、スピード的にはいい感じだったのかな。

あの突っかかる感じが謎だけど、スタミナ切れって感じもしないんだよなぁ。
スタミナ切れならば、短い距離とはいえキロ4分15秒は出ないだろうし、とにかく謎。



後日、写真と動画を見てみたけど、まだ失速していない3km地点ですでに腕振りが酷くて驚きました。
腕振りは肘を曲げないようにしてみるしかないかな。


後日の検証結果です。
レースから11日後、ヴェイパーフライ3をもう一度履いて10kmを走ってみたのですが、家から公園まで歩いた時にロッカー構造を強く感じました。
歩きにくくはない感じでした。
10km走ってみたら52分台、簡単に55分は切れるけどレース中のようなキロ4分半を切る瞬発力は出なかった。
それから、つんのめる(突っかかる)感じも全くなかった。
ということは、あの謎現象はシューズ由来ではないということかな。

左足甲の内側がシューズに当たって痛い件は、靴下を変えて履き方を変えても改善できませんでした。
これはシューズと足との相性の問題なので、売るしかないでしょう。
3回履いて終わりか、ああもったいない。


レースから3週間後、30kmを目指して久々のロングジョグをしてみましたが、30kmどころか18kmでオールアウト。
スタミナ切れのようだったので、10km走ばかりしていてスタミナが続かない身体になっているのは確実なようです。
ということはレース中のコケそうな感じはスタミナ切れが原因かもしれない。
ただ序盤も弱いけど同じ感触を感じたんだよなぁ、その原因は謎ですが。



ともあれ、1年ぶりの大会、約10ヶ月ぶりの10km超の距離走が終わりました。
ハーフでここまで苦労するとは思わなかったけど、この様子では昨年欠場した秋のハーフに出ていても同じだったのかもしれません。
とりあえず4月の長野マラソンまでにまずは20km、次に30kmのジョグができるよう、脚を作り直さないとダメですね。
まず20kmってのが凄い低レベルだけど、それが私の今の状態のようです。
できれば40kmジョグもしておきたいところですが、時間的に無理かな。

3年連続で散々の大会になりましたが、来年こそはいい結果を出したいものです。
この大会、順位は年代ごとの発表なので60歳代での順位がわかるのでモチベーションになりそうです。
今年は60歳台の部でほぼ真ん中の順位でしたが、来年はどこまで上げられるか。
(下がったりして)


【タイムと写真】



1時間55分45秒(ネットタイム)
5分29秒/km




ちょっと面白いデータを。
上から2023年、2024年、今回のペースです。
横軸の数値は違いますが、上に行くほど速く走っています。

2023年は大きな失速なく走れています。
2024年は真ん中あたりで転倒して失速していることがわかります。
(終盤の落ち込みはGPSロストのようです)
2025年は最初の落ち込みが土手の上り坂で歩いたので落ち込んでいます。
その後はGPSロストもあると思いますが、折り返しの上りで歩いて、14km以降は頻繁に歩いて走ってを繰り返しています。
過去イチ歩いた大会になった気がします。




赤羽岩淵駅から会場へ、赤羽駅から来た道路の反対側は橋の上にたくさん人がいます。




随所に案内の人がいます




会場が見えてきました、1年ぶりの大会です。
赤矢印の下がスタート/フィニッシュゲートです。
手前の黄色いゲートは会場出入り口です。




黄色いアーチをくぐって会場入り




大きなビジョンとレッドブルのブース、ブースではレッドブルを配っていました




キッズスペースがあるのはこの大会の昔からの美点のひとつ




総合案内には行列ができていました。
今年からゼッケンを透明封筒に入れての郵送で、気づかずDMだと思って捨てた人も多かったそうです。
その人たちなのか、あるいは今年から入れなくなった安全ピンをもらう人か。
SDGsも迷惑なものです。




メインステージです。
最近は見もしないので、何をやっているかは不明です。




武パンとか飲食とかのブースです




反対側もブースがずらりと




ここから先はランナーしか入れません




塩タブをもらいました




トイレの列、こちらは女子専用




中央側は男女兼用個室




川側には男子小用




レース初使用のNIKE ヴェイパーフライNEXT%3、結果的には足に合わなかった
紙の輪っかは計測タグ、返却不要で使い捨てです




ここからはレース後、ランナーに走路を譲って左端を歩いていたので枯れ草だらけ。
家に持ち帰りたくなかったので、地道に取ってから帰りました。




タイツで擦れたらしき傷
縫い目のコブが当たったようなので削りました




人差し指の先端で示した場所がシューズに当たって痛かった。
後日、靴下を変えてみましたがやはり痛いので、メルカリで手放しました。




帰り道、私は赤羽岩淵駅からなので混雑していません。
向こう側の赤羽駅組は混んでいます




完走賞のタオル、メダル、アミノバイタルの粉とペット、ランチパック(ツナマヨ)
今年は過去イチの散々だったので、写真も雑ですね。
来年こそいいレースをしたいものです。









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