つくば完走記





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参加賞のTシャツ(mizuno製)
棉100%ではないのが嬉しい。
つくばマラソン完走記

(はじめに)

今年の3月に初めてフルを走った私にとって、2回目のフルになるつくばマラソンは色々な意味で非常に緊張した大会でした。
昨年からマラソン大会に出るようになったけど、昨年は10km大会に2回出ただけで満足しちゃって、それ以上は進歩しなかった。
今年の目標は、初ハーフ完走と初フル完走だったけど、1月の谷川ハーフと3月の荒川市民フルで今年の目標を達成してしまった。
荒川市民でフルデビューした時に練習不足を痛感して、それがきっかけで管理人さんやドミンゴさんと走行距離バトルをして、5月には自己最高の352kmを走った。
それまでは月に150kmも走ればお祭り騒ぎ(笑)だったので、自分でもびっくり。
秋からはくまさんとバトルをしたし、去年までのように10kmでヘバることもなくなってきた。
7月の24時間リレーマラソンとか、10月のEKIDENカーニバルとかの団体競技(両方ともお笑い担当だったけど)は楽しかったけど、マラソンと違ってタイムは遅くてもとにかくメンバーの一員として参加しないといけない、というのが私のような変わり者にとってはプレッシャーになっていたみたいで、EKIDENが終わったとたん、もう今年は終了。という気持ちになっちゃった。
シーズンはこれからなのに。
私は仕事の都合で日曜が休みずらいし、おまけに足が遅いから制限時間の関係で出られる大会は限られます。
しかも、土曜も休みづらいので宿泊を伴う遠くの大会は、まず無理。
そんな制約があるので、もう今年は走れないかな、と思っていたけど、EKIDENで聞いた12月の埼玉・川口ハーフが面白そうだったので、とりあえずその日は休暇を取りました。
今年は奇数月には必ず大会に出ていたので、11月も走りたいなぁ、という気持ちは持っていた。
出られそうだったのが渡良瀬フルの当日エントリーと、つくばマラソン。
休みの都合とか移動時間とかを考えて、渡良瀬に出るべくとりあえず仕事を休む予約までしたけど、正直言ってフルはまだ恐い。
荒川市民の教訓というか自分的なルールというか、2回目のフルを走る時は30km走ができるようになってから、という自分との約束があって、その時点では30km走が出来なかったので渡良瀬は諦めました。

あと、可能性があるのはつくばマラソンだけど、渡良瀬の休みをキャンセルして、同じ月にまた日曜日に休暇の予定を入れるのは仕事的に抵抗があるので、このまま11月はどこにも出ないで終わるんだろうと思っていた。
しかし、なんと、仕事のローテーションの隙間で、つくばの日が休みになりました!。
偶然、転がり込んできた休暇。
めったにない幸運。
なんとか、ギリギリでエントリーしました。
正直、2回目のフルは、まだ時期尚早の感があって恐かったけど、転がり込んできた幸運だし、当日の朝にキャンセルしても失うものは何もない(お金は無駄になるけど)。
とりあえず、つくばに出るために自分に課題としていた30km走もなんとか走った。
あとは、つくばで頑張るだけ。

今まで出た大会は全て完走が目標だったけど、今年は頑張ったから最後に勝負大会を入れて成果を数字で見てみたいと思っていた。
今までのような完走目的ではなく、はじめて「タイムを狙う」大会に位置付けたのが12月の埼玉・川口ハーフ。
でも、つくばに出られることが決まってからは、気持ちがグラグラしました。
つくばフルを勝負大会にしたいけど、やっぱりフルは恐い。
だいたい、初フルは、まなぶさんがコーチとして一緒に走ってくれたから完走できたようなもんで、自分1人だったら、きっと、リタイヤしていたと思う。
今回、初めて1人でフルを走ることになるけど、毎日10km走るだけでひざが痛くなるのにフルなんて走れるのか?。
練習で、必死になってようやく30km走ったけど、そこから先は未知数だし、初フルの時も32kmで完全に足が止まった。
もう、なんだか不安で一杯。
ハーフならタイムはともかく練習で走れる距離だけど、フルは長過ぎる。
おまけに、直前に風邪をひいたり、もうめちゃくちゃ。
つくばと川口は、2週続けての大会です。
(2週続けての大会ってのも、初めての経験)
このままだと、両方とも走れないかもしれない。
なんとかつくばに出たくて、禁煙までしてしまった。血を吐くよりも辛かった。
(交通手段) 電車だと土浦からバスで30分ぐらいかかるらしいし、どうやら電車移動よりも東京駅からバス移動が便利みたいです。
東京駅からのつくばセンター行きのバスなら安いけど、会場までは乗りつぎが必要。
土地カンがないので値段は高いけど会場直通の読売旅行社の高速バス(往復で3900円)にしました。
11月8日が締めきりのバスなのですが、20日過ぎても空席がありました。
まるちゃんさんが駅まで車で迎えに来てくれると聞いて、前日まで悩んでいたのですが、もし寝坊したら迷惑になるし、最悪会えなかった時にはタクシー移動になるけど、地図で調べたら駅から会場まで45分はかかりそうだし。
つくば出場経験者の話を聞きたかったし、さいごまでまるちゃん号での移動を考えていたのですが、結局高速バスにしました。


(当日の様子)
まず、寝坊せずに起きれました。
・・・雨だねぇ。
やむ気配のない雨の中、東京駅に向かう。
東京駅には丸の内線でついたのですが、そこからバスの乗り場(八重洲南口)までは駅構内をけっこう歩いた。
そこからバス乗り場までも5分ほど歩いて、ようやくバスの車中についた。
雨は降り続いていて、私の乗ったバスは6時40分ごろ出発しました。
渋滞もなく、70分ほどでつくば大学に到着。
雨は降り続いているし、シューズは濡れるし、傘と荷物で両手はふさがっているし。
なんだか、今一つ気分が盛り上がりません。 受付の場所も分らなくて、歩いているうちに更衣室の体育館に到着したけど、なにしろ受付してないからゼッケンもない。
混雑する体育館で、どら焼きとカステラで栄養補給したけど、やっぱおにぎりが欲しかった。日本人は米だろ。それと、カステラって手が汚れるってことも学んだ。
結局、腹ごしらえが終わるとすることも無くなって、嫌々雨の中受付に向かう。
やむ気配のない雨だったので、誰とも会えないだろうと覚悟しつつ、すぎさんと応援のまるちゃんさんに電話をして、受付をすませて更衣室の体育館に戻って着替えをはじめたら、すぎさんから電話が来た。
お互い、同じ場所(体育館)にいるのに見当たらない。
ってゆうか、足の踏み場もない状態だからうかつに移動できない。
電話で話しながら、立ち上がったり帽子を振ったりして、ようやくすぎさんが私を見つけてくれた(私はすぎさんがそばに来るまで見つけられなかった)

すぎさんと会えて、急に安心して、ここからテンションが上がってきた。
相変わらず雨は降り続いていて、すぎさんはイマイチ走る気がしないような雰囲気だったけど、もう私は雨でも雪でもなんでも降りやがれ、俺は走るゾ!!、って感じで、もう脳内麻薬出まくり、でした。

後から考えれば、やまちゃんもこの体育館にいたはず。
でも、雨で体育館はごったがえしていたし、さがす状況じゃなかった。
荷物を預けて、すぎさんと2人で「まる高」さんのテントのそばにいたまるちゃんさんと合流、スタートまで30分といった時点でしたが、雨は小降りになってきていました。

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